中远海运、新会社を設立！

中遠海運集団副社長の林鯤氏、カザフスタン国家鉄道会社副社長のエルラン・クシバエフ氏、カザフスタン国営管理持株会社バイテレク副社長のジャンドス・シャイク氏、益海嘉里アウロラホールディングス株式会社物流部長の盛艶氏、並びに中遠海運貨物船会社、中遠海運物流サプライチェーン、中遠海運ヨーロッパ株式会社の関係責任者が共同で式典に出席し、新会社の開所を祝いました。

中央アジア地域はヨーロッパとアジアを結ぶ天然の架け橋として、「一帯一路」構想の精神の下で、これまでにない発展機会を迎えています。

報道によると、中遠海運集団貨物船会社（中央アジア）合同会社は、中遠海運貨物船会社と中遠海運物流サプライチェーンが共同で設立したもので、両社による合弁事業の新モデルに関する革新的な試みです。同社の目標は、コンテナターミナル、保管サービス、国際複合輸送、プロジェクト物流などの中核事業に注力し、効率的、インテリジェントかつグリーンな新しい物流回廊を構築し、ユーラシア大陸におけるドアツードアの総合物流サービス能力を全面的に向上させることです。